伊勢平野の中央に位置する津市は人口約28万人。四日市市に次ぐ三重県で2番目都市であり三重県の県庁所在となっています。『津10山(つてんざん)』と呼ばれる、初心者からベテランの登山者が楽しめる個性的で魅力的な山々を有し、臨海部は伊勢湾に面し、雄大な四季折々の自然に一年中触れることができます。多数の飲食店が立ち並ぶ繁華街『大門区』には、名古屋名物として知られる『天むす』の発祥の店があり、多数の飲食店が立ち並ぶ商店街は週末には大きな賑わいを見せております。県庁所在地として、行政機関や事業所、三重大学の研究機関が集まる暮らし良い都市です。