COLUMNファッションアドバイス

ビジネスシーンの貫禄そのままに スーツタイプ

全体的なポイント

スーツにテーマを与えることが大事
若々しさ、誠実さ、etc
自分を映えさせるスーツ選びを

CHECK POINT!

A

仕事帰りにスーツのままでの参加も約50%。
ネクタイを変えるなどでパーティー仕様に。

B

スーツは体系に合ったものを。
ウエストライン(ベルト)を中心にして、その上にあるボタンは留め、その下は止めずにスーツにしわを出さないのが原則です。 ぶかぶかやキツキツも避けましょう。
特にボタンが引っ張られている等はマイナスに。

C

近年ゴージライン(鎖骨下に来る、襟の繋ぎ目)が高目のものが流行りですが、流行に惑わされず自分に合ったゴージラインのものを。
表情豊かといわれるなら高めで急角度、穏やかな雰囲気で勝負なら少し低目の位置で落ち着いた角度のラインが良く映えます。

D

バッグやペンなどの小物にも女性の目は敏感。
ここはスーツに合うものを。

Suit Manner

  • スラックスのしわ、ひじの光沢(てかてか)はないですか
  • 汚れの首輪、袖先の汚れは大丈夫ですか
  • 靴下の色は大丈夫ですか(靴、ベルトと同系色)
  • ネクタイの長さ、結び目の大きさは問題ないですか
  • シャツの胸ポケット、上着の両ポケットの物入れ等にふくらみはないですか
みだしなみ
エチケット・チェックポイント
本番直前チェック項目
いざパーティーに参加、その前に最終チェック!!
男性向け
プラスαアイテム

手軽にパーティーらしい華やかさを加えられる
ポケットチーフや意外と相手から見られる筆記用具、フレグランスを取り入れれば
あなたの香りを相手の記憶に強く残すでしょう。