恋愛・婚活お悩み相談恋愛(20代後半)

言葉遣い・身だしなみも気を付けているのに次に繋がらない

婚活イベントに参加を続け、5回ほど女性とマッチングしLINEを交換してやりとりをしたことがあるのですが、やりとりをしても次に繋がらずに終わってしまいます。言葉遣いや身だしなみにも気をつけているのですが、満足のいく結果が得られません。正直、苛立ちを感じています。年齢的に焦りと不安でいっぱいです。本当に結婚ができるのか不安です。

回答

ご相談ありがとう。

マッチングしているのにうまくいかないとやきもきするのも無理はない。言葉遣い・身だしなみも気を付けているなら尚更だ。マッチングしているのであれば、最初の掴みは問題ない。だとすれば、その後の行動。即ちメッセージのやり取りに問題があるのだろう。マッチングして終わってしまう典型的パターンの問題点を教えよう。

      レスポンスが遅い

マッチングして安心するのは分かるが、メッセージのやり取りを投げやりにしていないか?レスポンスが遅いと女性は徐々に気持ちが覚めていってしまうんだ。マッチングはあくまでパーティーの参加者の中で気になる人・好感が持てた人という位置づけ、過大評価してはいけないぞ。そんな相手からの連絡を5日、7日と待たされてみろ、その気がないんだと女性に思われても仕方ないだろう。毎日連絡を取れとまでは言わないがレスポンスを早くするといい。

      デートに誘うのが遅い

婚活パーティーで既に一度会っているのに次のデートの約束をなかなか取り付けない者がいる。なんて勿体ないことをしているのだと俺は悲しくなるぞ。せっかくのチャンスだ、タイミングを逃してはいけないぞ。マッチングしたらその日のうちにデートに誘うんだ!マッチングしたあとにそのままお茶などのデートに行ったとしてもデートに誘うのがマスト。君が好印象を抱いていることを自然に相手に伝えることができるんだ。それにこのタイミングを逃すと誘いにくくなったりして、そこで終わってしまう確率もぐんっとあがるぞ。

      アプローチが弱い

気持ちをストレートに伝えること!最近の男性は草食系が多く、それが好きな女性もいるだろうが、まだまだ男に引っ張ってほしいと考える女性の方が多い。だから、積極的にアピールするんだ!直接はもちろん、間接的にアピールするのも相手に気持ちが伝わればいい。言い慣れてないと何を言えばいいのか思い浮かばないだろうから助言をするとだな、「今日の髪型似合っているね。」と彼女を褒めたり、「君といると時間があっという間だ。」ともっと一緒にいたいんだ!って気持ちを伝えるんだ。さらにレベルアップするなら「そうやって美味しそうに食べるところ好きだな。食べている姿を見ているだけで幸せになるよ。」と具体的に彼女の好きなところを伝えるのも効果的だ。「好きだな」で言葉を締めるのもいいが、言葉の余韻が残るから最初は末尾に一言加えると言いやすくなるぞ。日本の文化は情熱的な気持ちを内側に秘めておく傾向があるが、いつの時代も好きと言われることを嫌う女性はいない、気持ちを伝え続けると振りむいてくれる可能性もあがるぞ。

 

★デートに誘いやすい流れをつくる1ポイントアドバイス 

最初のデートの際にできる限り、相手の行きたいところや趣味を聞き覚えておくこと!覚えられないのであればメモしても構わない。これをすると次のデートの誘いやすさが格段に変わるからやってみるといい。例えば「サツマイモブームって言っていたよね?サツマイモの美味しいパフェが食べられるお店を見つけたんだ、今度食べに行かない?」と誘うと自然かつ、自分の好みを覚えてわざわざ探してくれたんだというところまで気持ちが伝わるんだ。女性は食べたいと言っていたものでもデートに誘った時には既に食べに行っていることも多い。俺の妻は「一緒に食べたいね」と言っておいて俺が予定を決めようとすると「もう、友達と食べにいちゃったからここにしよう」なんて言われることも数えきれないほどある。だから、話してから時間がたっている場合は行きたいと言っていたお店以外にもいくつか候補を調べておくことをおすすめする。彼女任せでなく、リードしようと色々考えてくれているんだと嬉しく思うこと間違いなし。まあ、俺も若い頃妻の行きたいところばかり行っていて「私にばかり聞いて、あなたは自分の行きたいところはないの?」と怒られた経験で学んだのだがな。同じ失敗をしないために共有しておくぞ。

 

君に当てはまっているものはあったかい?もし当てはまったものがないようであればまた相談してくれ!詳細があった方が的確にアドバイスできるからな。決してあきらめない限り君の未来は明るい!応援しているぞ!

 

松ケ岡修繕
恋愛ガイド 松ケ岡修繕

1980年生まれ。鎌倉に実家あり。渋谷にワンルームマンション3つ保有。カフェバー経営。商社で14年働いた後、一念発起し起業。渋谷にてカラオケが楽しめるカフェバーを開店。かねてからの夢だった、スポーツジムも経営開始したところ。

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