始めに婚活期間を確定する

まずは大前提として目標を立てることが大切です。来年の○月までに結婚する、などというように、具体的目標を設定しましょう。また、現実的に実現可能性な目標にし、それに向け全力で頑張ることが大切です。

相手に求める最低条件を決める

「目移りしてしまって選べない…」と迷う方が婚期を逃すことが良くあります。数々の異性と知り合う中で、しっかり取捨選択できるよう、自分の中で相手に求める条件のうち、最低限の条件＝絶対に譲れないものを決めておきましょう。そして、その条件をクリアできない相手は早い段階でバッサリ切ることがポイントです。

年収や家庭環境などについて、自分が今後結婚して一緒に暮らせる相手かどうかの判断基準として、一つの最低ラインを設けておきます。ここで大切なのは高い条件、身分不相応な条件を設けてはいけないということです。「年収1000万円以上の男性しか無理！」、「女優レベルの美人でないと受け付けない！」なんて具合に高望みしすぎると結婚が遠のくばかりです。婚活は時間・お金・精神との戦いです。この戦いに勝つためにも、最低限の条件、絶対に譲れないものを考えましょう。

婚活サービスをフル活用

最短で結婚に到達するには、ありとあらゆる婚活サービスをフル活用し、できるだけ多くの異性と会い、恋愛対象人数を増やすことです。「一人会ってダメになってからまた次の人探そうっと…」なんて悠長に構えていたら、短期間で効率よく婚活することは難しくなります。交際が確定するまでは、ありとあらゆる婚活サービスを並行利用して色々な人に会い続けましょう。

見切りラインを設ける

恋人関係に発展が見込めないと思ったら、きちんと見切りをつけて他の人に移ることも大切です。例えば、1週間以上連絡がこないなどの場合は相手にあなたと結婚を見据えた真剣な交際に踏み切る気持ちが無いと予測できます。こういった場合に連絡を取り続けたり、相手の気まぐれに付き合ったりしていると時間の無駄、自分の気持ちが疲れるだけです。自分の中で見切りルールを設けて、素早く判断、気持ちの切り替え、行動の切り替えをしましょう。

最後に・・・

効率よく婚活を行うには、具体的な目標と条件、また見切りラインを設定したうえで、多くのサービスを使い、できるだけ多くの人と会うことです。時間は有限です！最初は大変かもしれませんが、テンポをうまくつかめれば、生活習慣の一つとして婚活に取り組めるはずです。自分に合った婚活スタイルで取り組んでみてください。